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マスターベーター
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サンフランシスコという街は全裸の男をよく目にする。 ストリートフェアやハロウィーン、もちろんゲイパレードのときには必ず現れる。 このティールームシアターにも全裸男はよく出没しフリチンで館内をうろついている。
その日僕が見たマッパは体全体がムチムチとした非常にイヤらしい体つきの30代の男だった。 靴まで脱いだ生まれたままの格好で壁に向かって立っている。 こんもりとしたお尻がこちらを向いていて他の客の視線を集めている。 僕は全裸男に近づき無言で尻をなでた。男は体をよじらせながら身を任せてくる。 僕は尻の割れ目に手を這わせ、後ろからフグリを掴むと男は初めて声を漏らした。 完全に勃起した男性器は見事に上に向かって勃っている。 それをしごきながら全裸男はなんと床に仰向けに寝転がり、大胆なマスターベーションを始めた。
大きな声を出しながら床に転がって自慰をしている男を他の客達が囲み始めた。 みんなが見ていることが全裸男に火をつける。 男は両方の足を大きく開いて陰部のすべてをさらけ出し、自分を開放している。 囲んで見ている客の中にはズボンを下ろしてしごき始めている者もいる。 全裸男がしごいている客の足元で自分にかけてほしいと訴えた。 僕はウソかと思ったが客のひとりが床に転がった全裸男めがけて大量の精液をぶっかけた。 全身がザーメンまみれになった全裸男を見て他の客も後に続いた。 5人の男達にかけられ、顔にまで精液を落とされた全裸男に 僕はトイレからペーパータオルを持ってきて渡した。 しかし驚いたことに彼は顔や体に付いた精液を全身に延ばし塗りたくったのである。 僕があげたタオルは彼には無用だった。
他人の体液でぬるぬるになっても彼は相変わらず勃起したまオナニーしている。 人に見られながら恥ずかしい行為をすることに酔っっているのだ。 彼がいま味わっている露出変態ザーメン地獄が彼には天国なのだろう。 僕は一番のギャラリーとして彼の自慰行為を見守った。 男の性的な高まりがこちらにまで伝わってくる。 一心不乱にペニスをこすり続ける全裸男に哀れさは微塵もない。 単に彼はここでシコっているだけなのだ。 それを気持ち悪がるどころか大喜びで見る客がここに来ているだけのこと。 やがてたくさんの客が囲むその中で全裸男は僕たちに向かって噴水のような射精を見せた。 そして叫んだ。 「アイム マスターベーター」
究極の変態を見たかったらティールームシアター、おすすめです。
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