サンフランシスコにあるティールームシアター。ゲイハッテン場映画館、本番射精記録。


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ブラック ピープル
サンフランシスコという土地柄、色々な人が各々のスタイルで生活をしている。
人種の構成としては、白人、黒人、アジア人、それぞれ同じくらいの割で住んでいる。
国際的な町サンフランシスコにあるティールームシアターの客も
ほとんどの人種が揃っているから選り取り見取りとなる。

僕が真っ暗な映画館のシートに座っていると、隣に客がやってきた。
しばらくしてから僕は男の膝小僧に手をやった。ジーンズの生地のざらつきを通して、
がっしりとして骨太なのがわかった。僕が太ももに手をずらしても彼は動かずにじっとしている。
目だけが暗がりに浮かび上がっている。
僕は思わず彼の髪を触ってみた。短く刈り込まれた縮れっ毛で彼が黒人だとわかった。
僕は彼の顔に触れた。しっとりとした皮膚の感じが指の先から伝わってくる。
首筋に指を這わせてみた。きめの細かいその肌、
僕は彼のシャツの裾から手を入れて直に胸を触った。
少なめの体毛に包まれたそれは大きく張っていて、ぜい肉など少しもない。

互いの顔がすぐそばにあり、僕らはキスを交わすのに抵抗がなかった。
厚い唇は柔らかく、そして豊かだった。
僕が舌を絡ませると彼もそれに応じ、ディープなキスに僕は体が熱くなった。
ジーンズのジッパーを下ろし、彼の下着に僕は鼻を押し付けた。
洗濯したての香りがするトランクスの前開きからペニスを出し、口に含んだ。
僕はその滑らかな亀頭の感触に恍惚となった。
硬く勃起しているそれをフェラチオしているうちに、ほんの少しだけ精液の味がした。
彼は照れくさそうに射精したことを告げた。僕は思いっきり放出しなかった彼の遠慮がわかった。

僕の経験から感じることは、黒人がセックスに対して一番節操があると思う。
意外に思うかもしれないが、そのことに関して彼らは、とにかく可愛いのである。
日本でのイメージは巨根だったり絶倫だったり、一部分のキャラクターが一人歩きしている。
確かに体力があり、体格も立派だと思う。
筋肉質な体にバランスのいい小さめの頭、長い足にこんもりと盛り上がったお尻、
厚くて大きな唇はキスするには最高と思うし、黒い肌の吸い付くような質感は独特なものがある。
もちろん様々な経験を踏まえ、このハッテン場にいるのだろうが、
彼らの振る舞いはまるでまだ慣れていない少年のようなウブな印象を受ける。
たとえ一時のハッテン相手に対しても真剣にそして真面目に努めてくれるのだ。
これには僕も彼らへのイメージを変えざるを得ない意外な発見だった。

僕の個人的な意見を言わせてもらえるならば、世の中で一番エッチな人種は日本人だと思う。