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肉便器
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ティールームシアターにはトイレが2ヵ所別々にある。両方ともドアも仕切りも何もない。 排便する奴がいれば誰でもそれを見る事ができる。 前を通るときは中でなにか行われていないかほとんどの客がチェックする。
その日、僕がトイレに入ると男がこちら向きに立っていた。 Tシャツをたくし上げ、堅太りの胸と腹を晒し、自分で両方の乳首をいじっている。 体毛のきれいな体だったから僕は触ってみた。 しっかりした肉付きのいい体は触ってて気持ちよかった。 僕は早く全部見たくて男のパンツを下げた。体の割には小ぶりなペニスが飛び出した。 僕はそれを大きくして彼の大柄な体と釣り合うようにしたかった。 「口で」 男の低い声が聞こえた。
命令された僕はひざまずいて自分が脱がせた男の下半身を目の前にした。 腹から性器、太ももにつながる毛にほおずりをしてから口に含んだ。 まだ勃起しきっていないそれは頼りなかったが僕には心地いいサイズだった。 ふかふかした感じがだんだん硬度を増して僕の口いっぱいになるのがわかる。 小ぶりと思っていたものはもうどこにもなかった。 ギンギンに勃ったそれは男の体に十分ふさわしい大きさになっている。 仁王立ちの股にぶらさがった玉を舐め回していると男は向きを変え、 でかい尻を両手でひろげたケツの穴をこっちに向けた。 金玉の後ろと肛門、男の秘部が丸見えだった。真っ先に穴を舐める。 肛門の周りの細かいヒダの感触が舌に伝わり、その一枚一枚に舌先をねじ込んだ。 穴がヒクつくのがわかる。 玉袋からケツすべて舐められている快感に遠慮ないヨガリ声で答えてくる。
僕は生まれて初めて知らない男のケツを舐めた。なにも考えずに平気だった。 知らない相手には何でもできる、どう思われてもいいからだ。 もう会うこともない気楽さが男達を大胆にする。 男はまだイキたくないと言い残してトイレを出て行った。 残された僕は顔を洗って小便をした。顔にケツの感触が残っている。 鼻が割れ目に収まり、舌が肛門をこすったあの感触が。
別の男が入ってきた。僕がいるのも構わずその男は小便器に向かって放尿し始めた。 勢いよく垂れる小便はなかなか終わらなかった。 僕が動かずそれを見ているのに男は平気で用を足している。 やがて最後のしずくが落ちた後も男はそれをしまわなかった。僕の方を見て目でうながす。 小便したばかりのをなめろというのか。そんなバカなことを誰がするかと思ったが、 バカになりたかった。
ゆっくりと口に入れた。しかし柔らかいその感触が好きになれなかった。 男は僕の頭をおさえ固定している。僕は嫌だったが動けなかった。 口の中に勃起しないままあてがわれた。 すると生暖かい液体が口の中でほとばしった。僕は驚いてそばのゴミ箱に吐き出した。 男は笑っている。小便だ。すぐにうがいしたかった。この男から離れたかった。 僕はもうひとつのトイレに走った。 中でさっき僕の顔に尻を押し付けた男が他の男にフェラチオされている。
僕があんなにしてやったのに違う男とヤッている。 僕はこの男が好きだった。だからケツの穴まで舐めたのに。
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